社員紹介 STAFF

日々の経験を糧に、まっすぐ印刷と向き合う

印刷生産部 J.Oさん

仕事をする上で心掛けていることは?

笑顔の写真:J.Oさん

好奇心を持ち、チャレンジしていく

技術の向上のため心掛けているのが、“広く好奇心を持つ”ことです。毎日の業務の中で、これはもっとこうした方が効率良くできるのでは?等、好奇心という名の疑問を持ち続けることが大切だと思っています。現状で満足している人は好奇心が湧いてこないと思います。印刷部門をまとめる立場として誰よりもその意識は高く持っているつもりです。好奇心を持ち、成功・失敗に関わらずチャレンジしていくこと、そうすることで経験は積み重ねられていきます。

機械を操作する様子

日常の何気ない場面にも、自分の成長に繋がる出来事がある

やったことがない挑戦は誰でも失敗するかもしれないという不安が大きいです。でも、そういう時こそ部門全体で仕事に対する意識や技術の向上のために、先頭に立って部下を引っ張っていくことが、私の役目だと思っています。大きな経験もそうですが、日常の何気ない場面にも自分の成長に繋がる出来事は転がっています。そのように考えて私は印刷の仕事と向き合っています。

一つでもお客様の声を形にしたい

営業部 K.Tさん

仕事をする上で心掛けていることは?

笑顔の写真:K.Tさん

まずお客様を知ること、そしてそのお客様に合った改善・提案を行う

まず私が心掛けていることは“お客様を知る”ということです。どのような商材を扱っているのか、どのような印刷物を使用し、それがどのように活用されているのかを知ることが営業の仕事の初めの一歩です。今使っているものを見直し、お客様に合った商材があれば、印刷物だけに限らず多岐に渡る提案を行います。その提案が形になったときはやってよかったと思うと同時に他のお客様にも提案を行うようにしています。

自動車を運転する様子

印刷会社というイメージをなくすことが最終目標

ペーパーレス化が進む現在、当社が生き残っていくにはどうするかを考えたとき、お客様の声を1つでも多く聞き、1つでも形にしていく事だと思います。印刷会社でありながら印刷会社というイメージをなくすことが最終目標だと思っています。「困ったことがあればまずジェイビーエフサプライに聞いてみよう」と思っていただけるような関係性を築いていくために日々努力をしています。

人と関わることで日々成長できる

生産管理部 M.Oさん

生産管理部の仕事内容を教えてください

笑顔の写真:M.Oさん

多岐に渡る業務内容、委員会活動にも力を入れています

生産管理部は扱っている業務が多岐に渡る部署で、受注案件の納期調整や資材調達、出荷作業が主な仕事になります。私は協力会社様へ発注、納期交渉の窓口をしており、所属部署以外の資料作成や書類整理など手伝うことも多々あります。また当社は委員会活動にも力を入れていて、社内報委員会のメンバーとして2カ月毎に発行する社内報の作成をしています。

社員と笑顔で会話している様子

コミュニケーション能力を磨き、関わる方の架け橋となりたい

担当業務の中で大変さを感じるのが製造過程でトラブルが発生した時です。早急な対応が求められ、時にあたふたと走り回ることになります。まだ経験が浅い私では解決できないことが多い為、先輩方や現場スタッフ、協力会社様に相談し対応しています。その度実感するのはコミュニケーションの大切さです。生産管理部はたくさんの人と密に連携しなければなりません。問題発生時以外でも事の大小に関わらず相談しやすい環境にするには、日頃から相手とより良い関係性を築く努力が必要不可欠です。コミュニケーション能力は自分自身で磨き、培っていくもの。生産管理部として、関わる方の架け橋となる存在でありたいです。

後工程はお客様!信頼はそこから生まれる

製本加工部二課 M.Oさん

仕事をする中で、意識していることはありますか?

笑顔の写真:M.Oさん

次の工程の担当者の立場になって物事を考える

「自分の仕事での責任を果たす」これは常に私が仕事に対して意識していることです。不具合を出さないのはもちろんですが、不具合を次の工程に流さないということも大切です。より良い品質を提供するための基本となってくる「後工程はお客様」がもとになっています。その意識を持つことで、相手の立場になって物事を考えるようになりました。もし自分だったら前工程からどのように仕事を受け取るとやりやすいか、反対にやりにくいか等…。相手を知ることの大切さに気付き、自発的なコミュニケーションが増えました。

作業をしている様子

「後工程はお客様」という考え方が、会社の信頼に繋がっている

私の部署は商品を受け取るお客様とは直接関わることはありません。そのため、“お客様に喜んでいただくために”という考えをなかなか持つことができなかった時期がありました。しかし「後工程はお客様」という考え方を持つことで、まずは一番近くのお客様である後工程の人のことを考え、喜んでもらえるような仕事をすることが大切だと気付きました。そうすることで最終的にお客様へ最高の品質で商品を提供することができ、会社の信頼に繋がるのだと信じています。